前回の記事では、療育の目指す方向性という視点でお話をしました。

今回は、療育の捉え方、についてお話します。

ラルゴKIDSブログでも何度も述べているように、療育は本当に多種多様なプログラムができ、徐々に社会の中にも浸透してきました。

そしては、今では福祉サービスとしての「療育」という概念が一般的なものになっていますね。

ですが、療育は、福祉サービスだけではありません。

障害を持つ当事者の人たちが、社会の中で「あったらいいな」「わかりやすいな」というものや、心遣いなどのちょっとした関わり方、これも療育的なアプローチになります。

また、家族や親戚内での関わり方、同じ町内での関わり方、学校での関わり方などでも同じことが言えます。

社会性を身に着ける場として相互理解がなされ、配慮された環境や接し方があったり、ときには厳しく接する場面があったりと、当事者の人達を取り巻くもの全てが社会性を身に着けるための場(SST:ソーシャルスキルトレーニング)となり得ます。

特に幼少期から青年期に至るまでの成長期間は、たくさんのものに触れあっていくことが、社会性の向上に繋がります。

療育機関に通わせているから大丈夫!という方もいますが、療育機関は一つのツールとして関わり、当事者を取り巻くすべての環境が療育に繋がっているのだと意識し、特性にあった療育方針を考えていくことが重要だと思います。

たくさんの繋がりで支えていく療育。
これが理想の療育の姿なのではないでしょうか。

🌟ラルゴKIDSは、1~3歳向け親子運動教室のイオンカルチャー北浦和校イオン放課後教室成増、計2校展開しており、荒川区に運動療育を行う放課後等デイサービスを1月開所の子どものための運動療育教室です🌟

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