先日、気になる記事を見つけました。

 

前回の登下校のお話とは毛色の違う、農薬と発達障害の関係性についてです。

 

内容は、ネオニコチノイド系の農薬が脳の発達に悪影響を及ぼすという見解が、世界で報告されたということです。

 

ネオニコチノイド系農薬は、農業だけでなく、家庭用の殺虫剤やシロアリの駆除剤、住宅建材にも使われているような、意外と身近にある薬品です。

 

学術誌や論文などで、実際にマウスなどにネオニコチノイド系農薬を与えた際の研究結果が発表されており、情動反応に著しく反応が見られると述べられています。
「ネオニコチノイド系農薬の発達期曝露が成長後の行動に影響を与える可能性を動物モデルで示唆」【国立研究開発法人国立環境研究所HPより】

 

海外では、農薬による健康被害を危惧する学術団体も増えており、世界保健機関(WHO)も2012年に「内分泌攪乱化学物質の科学の現状2012」という文書を発行しています。

 

上記、ネオニコチノイド系農薬は、日本で定められてい基準のもと使われているので、農作物の残留基準なども含め安全性は担保されていると言われています。

 

しかし、ここ数年、世界的には、EUやお近くの韓国といった諸外国が、ネオニコチノイド系農薬の屋外使用を禁止を決めているそうです。

 

その中で、日本は実は、農作物の残留基準を緩和しているそうです。

 

世界的に見て、危険性を警鐘されているものの、日本国内の対応は諸外国に比べると遅れているのかもしれません。

 

ネオニコチノイド系農薬が、発達障害の直接的な原因になるとは、科学的には全く証明されていません。

 

ですが、脳の発達に何かしらの影響があるというのは、科学的に発表されています。

 

未来の子どもたちのためにも、正しい知識を得て、対応していくことが求められてきます。

 

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