『過集中』という言葉をご存知でしょうか?

 

文字通り、過度に集中している状態です。

 

「え?それって別にいいことなんじゃないの?」

 

そう思う人も多いでしょう。

確かに、仕事や勉強のときなどに集中力が続かないことの方が多く見られる悩みかと思います。

 

そもそも集中する場面とは、仕事や勉強時に環境を整え、自分自身が集中の「モード」を作っていくものですよね。

 

しかし、過集中は違います。
特徴としては

・自分の得意な分野ものに対して、過度な集中力にて作業を行う
・寝食を忘れてもひたすら没頭して作業をしてしまう
・自分自身での過集中の制御は難しい
・過集中が切れた際の反動が大きく、他の活動や仕事に不都合をきたす

などです。

 

これは、発達障害の方に多く見られる傾向で、当事者の方が一番困っていることは、自分自身で制御がきかないことです。

 

確かに、過集中状態は生産性はあがりますが、実は一人の業務などの状態になりやすく、そのときには会話もできない状況などもあります。コミュニケーションが取れない状態では、様々な面で不都合が起きる可能性もあります。
また、過集中が切れたときの反動が強いことから、結果としては、生産性も落ちるということにもなります。

 

過集中をコントロールするためには、周囲に正しく理解してもらい、過集中状態になっているときに、定期的な時間に声をかけてもらったり、自分でアラームをセットして、スケジュール管理を明確したりする(多少の訓練は必要です)ことが対策としてあります。

 

自分自身の現状を正しく理解すること、周囲の人たちが正しくフォローしあえる環境を作ることが必要ですね。

 

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