前回のブログに続いて絵本の紹介です。

 

皆さんは『だるまさん』シリーズの絵本をご存知でしょうか?

 

愛らしい様子のだるまさんが描かれた、大人気の絵本です。

 

人気の要因は、非常にわかりやすい絵の構成(ほぼページの中央にだるまさんがいます)、そして、「だるまさん」「だるまさん」「だるまさん」というように、「」「」「」というコミュニケーションをとる際に絶対に必要な助詞を使うことで、子どもたちが絵本に触れながら、自然と言葉の使い方、それに続く内容を理解することができるという、知育・療育的な要素があるからです。

 

「だるまさんの」では、だるまさんの体の部位をそれぞれ紹介しています。非常に強調された描かれ方をしているので、子どもたちにとって視覚的にわかりやすいのです。

 

作者のかがくいひろしさんは、元々特別支援学校にて勤務していた教員だったそうです。
日頃から子どもたちと接しているからこそ、子ども達の好奇心をつかむ絵本を描くことができたのではないでしょうか。

 

絵本は、視て楽しめる、そして聴いて楽しむことができます。また、文字の導入としての学習にもなりますし、読み聞かせた時の声色を聴くことで感情表現についても学ぶきっかけになります。そして、登場するキャラクターの気持ちを考えたりお気に入りの場面について思いを巡らせたりと、SST(ソーシャルスキルトレーニング)にも繋がります。

 

自閉症スペクトラム傾向のある子どもや、ADHDを持った子どもたちはじっと視たり聴いたりはできないかもしれません。
しかし、視ていなくても聴いていたり、聴いていなくてもじっと視ていたりします。

初めのうちは読み聞かせも難しいかもしれませんが、たくさんの絵本に触れる機会を作ってみることで子どもの成長に繋がっていくはずです。

 

🌟ラルゴKIDSは、現在、成増校1校と、1~3歳向け親子運動教室のイオンカルチャー北浦和校イオン放課後教室成増の2校、計3校展開している子どものための運動療育教室です🌟

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