前回、ブログにてアナログゲームについて紹介しました。

 

アナログゲームの一つには、多くの人が遊んだことのあるオセロも含まれます。

 

アナログゲームの記事を投稿しました10月15日のニュースで、偶然にも、チェコのプラハというところで行われておりました世界オセロ選手権のニュースがあったことをご存知でしょうか?

 

しかも、一人の日本人の男の子が歴史的快挙を達成した大会でした!

 

なんと、世界オセロ選手権にて、日本から出場した福地啓介(ふくちけいすけ)さん、11歳の小学校5年生が世界大会で優勝されたそうです!
11歳での優勝は、これまでの最年少記録15歳を大きく更新する快挙だそうです。

 

日本はオセロ強豪国で、女性部門でも2連覇をした方がいたり、団体戦では14連覇を達成したりと素晴らしい結果を残しています。

 

このように、競技としてオセロを追求するのも非常に魅力的ですが、万人が遊ぶことができるアナログゲームとしても非常に魅力的です。

 

療育的観点から見ても、ルールの理解2手3手先を予想する力(見通しを持つこと)勝敗を理解し受け入れることオセロをひっくり返すという粗大運動など、療育ツールとしても有効です。

 

お家にオセロがあるならば、子どもと一緒に久しぶりにオセロをしてみるのも、楽しそうですね!

 

🌟ラルゴKIDSは、現在、練馬校成増校、2校と、1~3歳向け親子運動教室のイオンカルチャー北浦和校イオン放課後教室成増の2校、計4校展開している子どものための運動療育教室です🌟