「自閉症の僕が跳びはねる理由」という本をご存知でしょうか。

 

東田直樹さんという、重度の自閉症を持った作家さんが書いた本です。
主に言葉でのコミュニケーションはとれず、パソコンや文字盤なので、意思の疎通や文章を作ることができるそうです。

この本は、自閉症を持っている当事者としての感覚がダイレクトに伝わってくる内容となっています。

 

東田さん本人の言葉の中に「まるで不良品のロボットを運転しているよう」という印象的な言葉もあります。

 

もし周囲に、自閉症スペクトラムの傾向がある人と関わりがあるのであれば、是非一度手に取ってみるのはいかがでしょうか。

 

 

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