こんにちは!

 

本日は、「協調運動」に関してお話します!
発達障害のあるお子さまにとってよく聞く言葉だとも思います。

 

そもそも協調運動とは・・・?

 

例えば、「なわとび」。なわとびをとぶという動きの中にはたくさんの動作が含まれています。なわを握る。なわを回す。回したなわを超えるために跳ぶ。少なくとも3つの動作があります。さらに言えば、リズムよく回さなければ、跳ぶことも難しいですよね。

「とびばこ」。これも、発達障害の子ども達に立ちはだかる協調運動の塊です。走る。踏み切る。跳びながら跳び箱に手をつく。その際に足を開く。動作を細分化するとたくさんあります。
この運動を行う際に必要な「動作」を連動させた運動を協調運動と言います。

 

苦手に感じている子どもたちはたくさんいます。
では、どうやって苦手をなくしていけばよいのでしょうか?

 

 

ラルゴKIDSの教室では、協調運動能力の向上プログラムとして、ラダートレーニングを導入しています。
ラダーを踏まないように走り抜けたり、リズムよくジャンプしたり、少し複雑なステップをいれたりしています。
トレーニング方法はとても多いので、一つの動きが定着すれば、新しい動きにチャレンジもできます。
どのスクールでも取り入れていて、高田馬場校や日暮里校の子どもたちは、見違えるほど上手になっています!

 

協調運動に対するアプローチの参考の一つとして紹介しました!
やってみたい子どもたちは、是非ラルゴKIDSで一緒にやってみよう!(笑)

 

🌟ラルゴKIDSは、現在、高田馬場校日暮里校中目黒校練馬校成増校、5校展開している子どものための運動療育教室です🌟