こんにちは✨ラルゴKIDS指導員のハシグチです(*^-^*)

小学校や園では、新年度が始まり、クラスとして動きはじめたところだと思います。

発達に課題にある子どもたちにとっては、新年度の学級は特に「合理的配慮」が必要になってくると思います。
そもそも「合理的配慮」って?

 

今日は「合理的配慮」に関してお話をしたいと思います!

 

そもそも「合理的配慮」って??

 

文部科学省が出している「障害者の権利に関する条約」では、以下のように書かれています。

「合理的配慮」とは、「障害者が他の者と平等にすべての人権及び基本的自由を享有し、又は行使することを確保するための必要かつ適当な変更及び調整であって、特定の場合において必要とされるものであり、かつ、均衡を失した又は過度の負担を課さないものをいう。」

引用:「文部科学省 障害者の権利に関する条例 第二条 定義より

 

とっても難しく書いてありますが、教室内で見られることでいうと

 

・読んだり書いたりすることが難しい子ども向けに、全てふりがなをつけたり、タブレット端末などで音声ガイドをつけたりすること。

・足が不自由な子どもに合わせて、スロープやエスカレーターを設置すること。

・実際にハシグチの小学校時代にあったことですが、聴覚障害のある子どもに合わせて、教室内の全ての机や椅子にテニスボールをはめ、学習中には日常的にある席移動や机椅子移動の音が立たないようになり、教室内の声がより届くようにすること。

・指示理解の認知度が弱く視覚優位な子ども向けに、教室内に指示が書いてあるイラストを掲示すること。

 

以上挙げたのは、ほんの一例です。

実は、園や学校の先生たちは、昔から子どもたちのため学級運営の一つの仕組みとして、取り組んできたことです。
発達に課題のある子どもは千差万別の特性があるので、合理的配慮も場面に応じて様々な配慮をされてきています。

今までは先生たちの裁量でなされていた配慮が、2016年4月より法律で合理的配慮は義務化されました。

もし、入園、入学してから教室内で学級の中で困り感を感じているのであれば、迷わず先生に相談をしてみて下さい。
先生によって、配慮の仕方も様々ですし、残念ながらお子さまに合う合わないはあります。

しかし、相談をすることで、園や学校とご両親の思いが合致し、確実にいい方向に向かうはずです。

新年度を笑顔で過ごせるように(^^)

 

ラルゴKIDS指導員ハシグチでした(^_-)-☆

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