みなさん、こんにちは!
だんだんと本格的に秋となってきましたが、元気にお過ごしでしょうか。
さて、最近の子どもの中で、手をついて転ぶことが出来ないことが増えているそうです。
転びやすい、すぐけがをするなどの傾向がみられる場合、もしかしたら
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予備軍かもしれません!
ロコモティブシンドロームとは、
骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、くらしの中の自立度が低下し、
介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。
運動器の障がいのために要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態が
ロコモティブシンドローム(通称:ロコモ)です。出典:https://www.city.koriyama.fukushima.jp/151000/rokomo.html
高齢者に多いようですが、今では子どもの体力不足からも起こっているようです。
また、ロコモティブシンドロームの要因の一つに「使いすぎ」というのも原因の一つにあります。
特定の運動やスポーツだけを集中して行うことで、筋肉が偏って起こることもあるそうです。
ほどほどに楽しく運動することが一番なのかもしれませんね。
🌟ラルゴKIDSは、現在、練馬校、成増校、2校と、1~3歳向け親子運動教室のイオンカルチャー北浦和校、イオン放課後教室成増の2校、計4校展開している子どものための運動療育教室です🌟